本指名はお店ではなく自分で獲得するもの

高級デリヘルの求人には、応募資格が年齢と女性であることしか記載されていません。

ですが、お店ごとの厳しい基準があり、ルックスや人となりが合格点に達した女性だけが採用されるようになっています。

お店としてはレベルの高いデリヘル嬢を多く抱えることによって、集客が想定できるので、それ以上の要求はしません。これを好都合と考えるかどうかは貴女次第です。

風俗嬢全般にいえることですが、ベースになる給与だけでなく、常連客を何人も抱えることでインセンティブが増えます。

前述のとおり、お店は「常連客を最低三人は獲得して」と強要しません。

獲得するのはデリヘル嬢自信です。もっと稼ぎたいと考えるのであれば、リピーターがいるかいないかでは大きな差が出てきます。

男性が風俗を利用する最も大きな理由は、性的に満足したいからです。

ですから、常に服装や髪型、スキンケアをいったことに気を遣い、さらに男性が悦ぶようなテクニックを磨かなくてはなりません。

また、テクニックを重要視する女性が多いのですが、テクニックだけなら一般デリヘルでも味わうことができます。

高級デリヘルを利用する男性は、ありきたりな風俗っぽさがなく、なおかつ満足させてくれるテクニックを求める傾向にあります。

ですから、様々なシチュエーションを作り上げられるように、その場の空気を読むことも大切です。

デリヘル嬢の場合、指定されたホテルや、お店によっては男性の自宅へ派遣され二人きりになります。

こういった場合、肝心のサービスよりも効率的に稼げる強みがありますよね。

そうです、会話です。

お店が掲げるサービス内容をもらさず提供することも常連客の獲得に有効ですが、自分を印象づけるにはシャワー前の会話が大事です。

口下手な男性もいれば、饒舌な男性もいます。

その時々によって、自然な相槌を打ったり、話題についていけると男性は満足するでしょう。

たとえば、男性が貴女の出身地を質問したとします。

仮に九州だとしましょう。男性は「俺は金沢なんだ」と言いました。

話題がそこで終わってしまうと、男性は貴女のことを記憶してくれません。

「兼六園が有名ですよね。いつか旅行に行きたいんです」と話題を続けたらどうでしょう？

ベタなやり取りですが、男性は、なんとなく身近な存在だと錯覚するものです。寂しいからです。

トップクラスのデリヘル嬢になると、お客からニオイを嗅ぎ取り、入室から退室までその場を支配して男性を虜にするようですが、そこに至らなくても、ちょっとした配慮で常連客は獲得できるものです。

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高級デリヘルで魔性のデリヘル嬢になるためには