老舗デリヘルとその他の高級デリヘル店の違いとは?

一見同じ。でも、よく見ると違う

風俗求人サイトでもいいですし、お店のHPの採用情報ページを見ると、なんだかどこも同じに見えます。

まず最初に一日の給与がドン!と掲載されており、あとは出勤や待機場所の情報という構成になっているからです。

でも、よく見るとやけに待遇について詳しく書いているお店があります。

毎日、いくつものお店が消えていき、それと同じかそれ以上のお店がオープンするのが風俗業界ですが、中には10年以上の実績があるお店もあります。

旅館などは親子二代で経営してはじめて「老舗」と呼ばれますが、入れ替わりのはげしい風俗業界では、10年以上の歴史があれば「老舗」と呼んで差し支えないでしょう。

その老舗デリヘル求人を見てみると、給与や待遇の欄に注意書きがあります。

たとえば、一見すると老舗デリヘルは他店より給与が低いことがあります。

しかし、金額の下に「引かれものはありませんから安心してください」と記載されていることがあります。

引かれものとは、プレイに使う自分専用のローションやローターなどのグッズで、店によっては買取が義務づけられているところもあります。

通販で買うと格安なのに、実勢価格の倍くらいの値段で買わされたらやるせませんよね。

なので、「ウチはそんなことしません。ちゃんと支給します」と明言しているわけです。

また、福利厚生がしっかりしている傾向にあり、全国展開している大手デリヘルになると、希望すれば社会保険に加入できるというところもあります。

後述しますが、こういった点は多くのお店にはなく、風俗嬢であるリスクをかなり軽減できます。

難しいけど覚えておきたいこと

基本的に風俗嬢は個人事業主としてお店と契約します。

なので、前述の社会保険などの福利厚生はありません。

仕事の移動中に事故に巻き込まれても補償されません。

稼ぎは高額ですが、その分、自分の身は自分で守らなくてはいけません。

また、確定申告も必ずしなければいけません。

お店のスタッフや店長が「ちゃんと申告してる?」とアドバイスしてくれることもありますが、確定申告の義務を知らず荒稼ぎしていた風俗嬢が脱税で捕まったなんてことはよくあります。

じゃあ、従業員として雇用してくれればいいということになりますが、店長と男性スタッフ数名だけでは管理しきれません。

こういったことを考えると、老舗デリヘルは風俗嬢を労働者としてあつかっていると言えますね。

仮に個人事業主として契約していても、仕事を休まざるを得ないトラブルに巻き込まれた場合などは、休業分を補償しますというお店もあります。

初めて風俗業界に入るのは色々と心配なことがありますし

、「天秤にかけると福利厚生はあるにこしたことはない」という風俗嬢もいます。

老舗デリヘル店はそういった待遇で他店との差別化をはかっているとも言えますね。

 

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