求人に応募する際、問い合わせ窓口に電話とメールがあります。
それぞれ一長一短ですし、どちらが良いかは応募する人の性格にもよりますよね。
例えば、声が綺麗で人当たりがいい人なら電話、引っ込み思案で上手く話せないという人ならメールといった具合です。
でも、電話は緊張して確認し忘れることがありますし、メールはメールでやり取りに時間がかかるというデメリットがあります。
最近はLINEからも問い合わせや応募を受け付けるお店も増えてきましたが、それは電話やメールのデメリットを解消できるからです。
ちょっとLINEで応募できるメリットを挙げてみましょう。
・手軽かつスピーディ
リアルタイムでやり取りできるだけでなく、LINEという性質上、友達感覚で質問ができます。まんま友達はいけませんが、ちょっと聞きづらいことも気軽に聞けるのは嬉しいですよね。
・匿名性が高い
問い合わせた段階では本名は勿論、電話番号やメールアドレスを店側に伝える必要はありません。
もし、「ちょっと不安だな」「イメージと違う」と感じれば、それ以上のやり取りは不要です。納得した時点で氏名や連絡先を伝えましょう。
メジャーなSNSはいくつもありますが、最低でもFacebookやTwitterでアカウントを取得していると思います。
風俗も人気が高い店はツイッターのアカウントを持っています。
とはいえ、スタッフや店長がその時の気持ちを呟いているわけではありません。
まあ、「今日もお疲れ、これから柿の種タイム」といったツィートがあると、なんだか気のいい店長という気もしますが。
基本的に風俗店もお店の情報を発信しています。多くはお店のイベントであったり、入店したニューフェイスの紹介だったり、現在イチオシの姫について等々。
一見、働く側にとって重要な情報はありませんが、あまり採用を行わない超高級店などは「今年初の面接を行います」といった告知があります。
遅くとも当日中にエントリーしないと締め切られてしまうこともあるので、そういった情報はチェックしておきたいものです。
ネット上で風俗嬢であることをカミングアウトしているのであれば、既に取得しているアカウントでお店をフォローすればいいのですが、秘密にしている場合は裏アカウントを用意しましょう。
要は全くの別人になりきるというわけですね。
個人をフォローするとスパムと判断されることがありますが、基本的にお店はフォローをブロックしませんから、ツィートのチェックのみとして取得するといいでしょう。
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