不採用になった時の反省ポイントを考える

高級デリヘルの面接を受けたはいいが、とくに理由も伝えられず不採用になってしまったことはありませんか？

そこで、プライドが傷つくと同時に疑問が浮かぶものです。「求人採用の基準って何？」と。

もしかしたらとても優秀な人材になり得たかも知れないのに、面接で切られてしまうことは風俗に限ったことではありません。

例えば、社会人経験が長く、色々な業界で活躍してきた人が一身上の都合で退職したとします。

こういった人は一生懸命求職活動をしなくても、向こうから「ウチで働きませんか？」と声がかかるものです。

そんな優秀な方がコンビニの店員に応募したらどうでしょう？

高確率で不採用です。

理由は、コンビニの店員としてはオーバースペックなのです。店としてはもっと扱いやすい人材が欲しいというわけですね。ちょっと極端な例ですが、高級デリヘルも同じです。

高級デリヘルはルックスなどの審査基準は似通っていますが、お店側のコンセプトとコンパニオンの価値観が一致していないと採用を見送ることがあります。

店側はとにかく稼ぎたい女性を求めていたとして、応募する側があまりお金の話をするのはみっともないと躊躇したらどうでしょう？

ボタンのかけ間違いになってしまいますよね。

男性を接待するお店は、もれなくジャンル毎に別れています。

ただ、巨乳専門店のように、求人広告に「おっぱいに自信がある２７歳までの女性募集！」と記載があればいいのですが、よっぽどでなければ具体的に求めている女性像は書かないものです。

では、どいったジャンルがあるかというと、代表的なのはギャル系でしょう。

ギャル系はどちらかというと一般店に多いのですが、高級デリヘルでも琥珀系でフランクな話し方ができる派手めな女性を求めているお店もあります。
そこへ、清楚なメイクと服装で来られ、落ち着き払った口調だったら採用しません。

いくら服装やメイクは後から変えられるとはいえ、応募者は沢山いますから、第一印象が良い女性に採用枠をまわします。

なので、面接の前に、お店のHPでどういった女性が在籍しているかプロフィール写真をチェックしましょう。

顔出しNGでも、髪型や下着などで大体判断できますからね。

原因は自分だけの問題ではない