よくわからない都会と地方都市のお給料の差について

2016年10月4日 Category - 出稼ぎ, 風俗初心者, 高収入

風俗求人サイトで、エリアを指定せずに高級デリヘル店を検索すると、ちょっとびっくりすることがあります。
何がびっくりかというと、お給料の差。
東京や大阪は一日50000円前後稼げる店もあれば、それ以外の地域は最悪半分くらいなんてことも。
このお給料の差、どうしてうまれるのでしょう？

最低賃金というきまり

都道府県別に、最低賃金というものが決まっています。
これは、その地域の会社の体力などから計算するもので、「時給○○円以上支払わないとダメ！」と毎年見直されるものです。
とはいえ、風俗嬢は会社員やフリーターじゃないですから、関係ないと思いますよね？

地方都市の高級デリヘル店は、お客様がほぼ地元の男性ばかりです。なので、あまり高く料金設定しちゃうと遊んでもらえなくなっちゃうんですね。

物価と家賃の差

高級デリヘル店でお給料の相場が一番高いのは間違いなく東京23区とその周辺エリアです。次が大阪を中心にした関西です。
ただし、同じものを買うにしても、都内で500円の食べ物が、地方都市に行くと半額以下なんてことはざらです。
また、土地の値段も同じで、都心には億ションが沢山ありますが、同じ間取りとレベルのマンションが地方都市なら2000万円くらいです。
つまり、地方都市のお給料が安いんじゃなくて、都市圏はお給料を高くしないと生活していけないってことですね。

あえて地方都市で働くメリットとデメリット

都市圏に比べてお給料が安くても、物価が安ければ十分稼ぐことは可能です。地域によっては都内より稼げる場合もあります。治安もいいですし、独り暮らしをするには最適です。
でも、全国どこでも変わらないものもあります。
まず、衣料品。ブランド品はショップすらないなんてこともあります。次に携帯電話やネットなどの基本料。ショッピングが大好きで、スマホやタブレットが必須アイテムの人にとっては頭が痛い話ですよね？

そうだ、出稼ぎしてみよう！

地方都市の多くは観光地があります。北と南が特に多くて、夏や冬がシーズンです。
たとえば、九州エリアは夏になるとリゾートを兼ねて観光客がやってきます。北海道エリアなら夏は避暑地として、冬はスキーなんかを楽しむために。しかも、最近は海外からの観光客が多いので、シーズンオフをさけて短期間地方都市で働くのもありです。
「出稼ぎ」なんて聞くとネガティブなイメージがありますけど、リゾートワークと割り切れば一～三ヶ月地方都市の高級デリヘル店で働くと、都心と同じかそれより稼ぐことが出来るかもしれませんよ！