自分を売り込もう。風俗嬢のセルフプロデュース

2015年6月9日 Category - 出稼ぎ, 求人雑学アレコレ, 高級デリヘル求人

風俗嬢は個人事業。ただ、かわいいだけで人気があるのは最初だけです。業界にはすぐに若い娘が参入します。
自分を売り込み、お客様をたくさん呼び込まなければお金はもらえません。風俗嬢にとってセルフプロデュースは必須と言えます。

自分のベストショットを決める

自分のイメージを人の目に止まらせることがセルフプロデュースの第一歩と言えます。
お店のウェブサイトにアップしているあなたのプロフィール写真の段階でイメージは確定されます。
どの角度から見られると自分は綺麗に見えるのか？魅力的に見えるのか？
ということをしっかり把握しておく必要があります。
様々な角度から写真を撮って研究をしましょう。自分だけで決められないのであれば、仲間やお店とも相談してベストショットを選んでもらいましょう。
金銭的に余裕があればプロのカメラマンに頼む方法もあります。
ただし、最終的には自分の感覚でこれが一番綺麗だと思えるイメージを選びましょう。
自分が綺麗に見える、などと言うとヒいてしまう人もいるかもしれませんが実は重要な感覚なのです。

あなたのセールスポイントは何？

スリム体型が魅力、癒し系、フェラするのが好き・・・など、自分のセールスポイントを知ることも重要です。
お店のウェブサイトに掲載されたプロフィールを読むと、キャラクターや意技までお店任せにしている人もいますが感心しません。
勝手にイメージを決められるくらいならお店をやめるくらいの気概が欲しいところです。
自分は何をセールスポイントにするかは人それぞれですが、思いつかないというのであれば自分の長所を見つめてみましょう。
自分が褒められる点は何かしらあるはずです。
逆に自分が持ってもいない魅力をあえてあるようにセールスポイントにする荒技もあります。
公表することで理想の自分になれるように自分を追い込むわけです。有効な方法ではありますがそれなりの覚悟が必要です。

宣伝はネットを活用

風俗嬢はお客様とのコミュニケーションが比較的自由に取ることができるので親密さをアピールしやすいというメリットがあります。
メアドの交換、お客様とのメールのやりとりは風俗嬢にとって今や当然の営業活動と言えます。
また、ブログの作成やTwitterなどのネットは宣伝のために大いに活用しましょう。
近況を報告するだけでもいつでも会えるという安心感を与えることもできますし、レスを返すだけで親密感も出すことができます。
ただ、ネットは便利な反面、悪評もまわりやすいという欠点もあります。
発言内容には人が不快にならないだろうかなど投稿前は慎重に考えるように習慣をつけましょう。