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フレンドリーな職場でも、社会的マナーを身につけていなければ面接すらしてもらえない。
社会人経験があって、風俗業界へ転身する人には説明不要ですが、意外と一般常識を知らない応募者が多いものです。
ここで言う一般常識とは、求人に対する応募と面接における注意点です。
こんな声をよく聞きます。
「実際に会わないと判断できないのに、面接もしないで断りのメールが届いた」。
確かにそうなのですが、実はそれ以前に「この人はダメだ」と思われるようなミスを犯しているのです。
では、理想的な面接までの流れを説明しましょう。
一般企業でも、応募者を面接に呼ぶかどうかは履歴書や職務経歴書を参考材料にします。
判断基準は起業ごとに異なりますが、重要なのは履歴書が丁寧に書かれていることと、職務経歴書が見やすく簡潔にまとめられていることです。
また、杓子定規な挨拶を記した送り状もあると好印象です。
これをメール応募に置きかえてみましょう。
お店が求めるのは過去の経歴より、貴女という人材のポテンシャルです。
なので、第一印象はとても大事です。電話をかけて「あのぅ、面接したいんですけど」とボソっと話すのはいけません。
砕けすぎて「えっとー、面接をー、お願いしたいんですぅ…アハッ!」もいけません。
語尾伸ばしだけでなく、照れ隠しに笑う人がたまにいますが、馬鹿っぽく思われるので絶対やめましょう。
こういった場合、一応「じゃあ、簡単でいいんでメールに自己紹介書いて送ってください」と案内がありますが、すでに選考から外れています。
やはり、最初に自分の名前を名乗り、「面接を希望していますが、ご都合はいかがでしょうか?」と明確に伝えましょう。
次にメールを作成するわけですが、もし電話ではなくメールが初めてのコンタクトであれば、「○○と申します」と自分の名前を明記しましょう。
さらに、メールには自己紹介と志望動機を、下手でもいいので自分の言葉で見やすくまとめて書きましょう。最後に、自分の容姿が分かる画像ファイルを1~3枚添付して送信します。
もし、問題なく面接に来て欲しいという連絡があれば、電話でもメールでも「最初に名乗りありき」という点が活きてきます。
事務所に入り、名前を伝えると「お待ちしてました。おかけになってください」とスムーズに面接が進むでしょう。
電話などで名乗りが無い人は面接でも同じで、店側は氏名を把握しているのに「貴女、名前は?」と質問してきます。この質問は「最低限のマナーも無いのか」というキツイ一言と同様です。
まあ、面接自体は堅苦しい空気で行われませんが、キッチリすべきところはキッチリしておくと、雑談っぽい流れになっても人となりが伝わりやすいですからね。
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