お客様は千差万別。どんな人にも好かれる風俗嬢とは

2015年6月25日 Category - 指名, 接客, 求人雑学アレコレ

どの業種でもお客様を選ぶことはできませんが、風俗業は18歳未満の人をお断りすることができます。逆に18歳以上であればだれでもお客様になれます。お客様の性格がどれも同じであればいいですが現実はそうはいきません。

あくまでポジティブに

陽気なお客様というのは会話をしようとしなくても向こうから色々聞いてくれるので比較的、楽にコミュニケーションをとれます。
プレイ中は会話しながら楽しくできるかもしれませんが、プレイがおろそかになる恐れがあります。
この手のお客様は言いたいことをはっきり言う可能性も大きく、プレイが下手であるとかサービスが悪いといったことを言われるかもしれません。
ここで気落ちや、不快になってしまいそうですが、「え～、じゃあやめようか？」や、おどけながら「ごめんねー。もっとがんばるから許して。」などと返してあくまでプロとして会話のキャッチボールを楽しみましょう。
この方法は怒りっぽい人にも有効です。

親身になって

口数が少ない人やおとなしい人は、割と言われた通りにしてくれるから楽という人もいますが、
コミュニケーションがとることが苦手なタイプなのでやりにくいという人もいます。
このタイプのお客様は何かしらの不安も感じている可能性もあります。笑顔は絶やさずリラックスさせることを心がけましょう。
また、自分のやりたいと思ったプレイをはっきりと口に出せない人もいますので、質問するときは「何をしてほしい？」と聞くよりも「～してあげようか？」
などと具体的なプレイ名を挙げてお客様はイエス、ノーだけで選択できるようにしてあげましょう。
ただし、共通の話題があると逆に話が弾む場合もあります、さりげなく趣味の話などを聞いてみると良いでしょう。

なにを期待しているか考えよう

ここでは大きく二つのタイプをあげてみましたが人の性格という物は千差万別ですので、それに応じて接客方法も色々あると言えます。
ただ、どんなお客様にしても楽しむために風俗を利用していることは共通なのです。
お客様を失望させたり、怒らせたりしてしまうのはやはり、サービス内容がお客様の期待に反していたからなのです。
失敗は誰にでもあることですが、何がダメだったのかを考えておくことはやはりプロとして大切なのです。
次に同じお客様が来たとき、嫌な気持ちになるのではなく、今度は喜んでもらおうと思う風俗嬢になりましょう。