たった一手間！名刺が指名の数をきめる

2016年11月8日 Category - テクニック, 指名, 求人雑学アレコレ

他の風俗と比べて高級デリヘルはお給料が高いです。しかも、指名料が大衆店の倍くらいですから、「いかに指名の数を増やすか？」が鍵になります。
そこで、ちょっとした工夫で指名の数を増やす方法があります。
テクニックやルックスに磨きをかけることも大切ですが、本当にちょっとしたことなんです。もしかするとその存在すら忘れているようなものです。

名刺交換という風習とマナー

ビジネスマナーの一つに名刺交換があります。
挨拶だけじゃなく、どこの誰なのか身元をあきらかにするためですが、勤務先や自分を売り込む目的もあります。
ただ、実際に連絡が来るかというとそうでもありません。ほんとうに「マナーとして」という格好だけのものになっています。

名刺を持たせる風俗店の狙いとは？

風俗店、特にデリヘル店はキャストに名刺を持たせます。
ただ、「一応マナーなんで」というイメージが強いため、キャストを売り込むというかお店を宣伝することが目的です。
その証拠に、名刺の裏や下半分に、次回指名料無料だとか、割引クーポンがついています。
渡さないよりずっといいんですが、なんかごちゃごちゃしてる名刺ってどうですか？なんだかチラシみたいですよね？
ハッキリ言って、お店の宣伝にはなってもキャストの指名を増やすものじゃないです。

自分で名刺を作ってみる

高級デリヘル店の名刺はけっこうリッチなデザインのものが多いですが、在籍しているキャスト全員が同じだと、受け取ったお客様は「次も指名しようかな」とは、中々思いません。
そこで、自分で名刺をオーダーメイドしてみるという方法があります。

名刺の作成を請け負っている業者は沢山ありますが、基本的にビジネスライクで堅苦しいデザインがほとんどです。
なので、フリーランスで活動しているデザイナーに依頼してみるといいかも知れません。料金はちょっと高めですが、個性的で思わず保管しておきたくなるものを作ってくれるはずです。

名刺に直筆メッセージを書く

名刺の余白や裏でもいいです。プレイが終わったら、退室するまでの間に直筆のメッセージを書きましょう。「ありがとうございました」という一言でもいいですし、イラストが得意ならお客様の似顔絵を描いてもいいです。
オーダーメイドだけじゃなく、メッセージもくわわると、ほんとうに世界で一枚の名刺になります。お客様は自分は特別なんだと思い、指名率がアップするというわけなんです。