高級デリヘルのお客様と言ってもいい人ばかりではない

2015年9月23日 Category - テクニック, プレイ内容

高級デリヘルのお客様は社会的地位も高く、人間的にも優れているイメージもあります。
しかし、全ての人間がいい人ばかりでないように富裕層でも悪意のある人は少なくないのです。
お客様がそんな人だったらどうしたらいいのでしょうか？

困った人はいつでもいるもの

今も昔もお金さえ払えば何でも許されると考える人はいるものです。
あきらかに疲れていやがっている女の子に対して延長を申請し精神的苦痛をあたえる。
NGプレイがあることを知っていながら、オプション料金の支払いと客の立場を盾にして強引にプレイさせ満足する。
風俗嬢が世間的に認められてないことをいいことに、
「こんな仕事をしていていいのか？」、「親御さんにばれたらどうすんだ？」
などと正論を振りかざして女の子の返答を強要したり、泣き出したりするのを見ることを喜ぶ。
などなど、プレイそのものよりも女の子を困らせることを楽しみにしている人間も現実に存在します。
できることなら相手をしたくありませんが、客としてきている以上サービスを提供しなければなりません。

理由があることも分かってあげよう

心が病んでいる。超ドS級の変態。などと切り捨ててしまえばそれまでですが、なぜ、こんな人たちがいるのでしょうか？
理由色々あるでしょうが、富裕層の人でも厳しい受験戦争や出世レースを努力で勝ち抜いた上に、
本来の自分を抑えて職場や家庭、さらには世間でもいい人を演じつづけている人も少なくありません。
そんな人はかなりストレスをためこんでいる可能性があります。
さらに悪いことに、自分よりも不幸な人を見ることで安心感を得るという心理を持つことがあります。そんな人がストレスを解消する方法として、人目に付きにくい風俗を選んでしまうということが考えられます。

嫌うよりも救ってあげよう

そのあたりを考えて、「この人は色々大変なのだ」と見方を変え、あらゆる奇行や暴言も可愛いものだと受け止めてみるのも一つの手です。
そうすることで自然と笑顔になることができます。NGプレイに対しては頭をさげて誠心誠意、謝ってみましょう。
意地悪な質問にも「そうですね。変ですよね。」などと否定も肯定もせず笑顔で受け答えしましょう。
実はかなり根が真面目な人も多いはずですので、自分のやったことを恥ずかしいと感じ謝罪をしてくれる可能性もあります。
もちろん、改心しない客もいるでしょうが、できる範囲で最高のプレイをしてあげれば、プロとしての責任は果たすことだけは忘れないようにしましょう。