高級デリヘル嬢として政治家のお客様にできること

2015年9月30日 Category - 富裕層の接客, 接客

政治家も有名になれば富裕層に入ります。
あれこれ言われて、ストレスもたまる仕事ですので、風俗で息を抜きたいと考える人もいるでしょう。
しかし、世間的には許されることではありません。彼らをお客様として迎えるにはどうしたらいいのでしょうか？

代理人の予約は要注意

まず、彼ら本人が直接、予約することはありません。かと、言ってプライベートの為に秘書を使うこともないでしょう。ばれたら大スキャンダルです。
おそらく後援会の中で私的に親しくしている友人などが代理で行うことになります。
代理人によって時間や場所を指定する予約が入ったのであれば、世間的にばれたらまずいお客様なのだなと意識しておくことが重要です。
街中で待ち合わせはまずあり得ませんので直接ホテルやマンションなどプレイ場所に直接向かうことになるでしょう。
何も犯罪になることをするわけではないので、変に緊張する必要はありません。
ただ、秘密を守ることも仕事の内ということは忘れないようにしましょう。これは一般のお客様でも同様です。

余計なことは言うな

プレイ場所に入ってやっとお客様ご本人とご対面となります。テレビでよく見る顔かもしれませんが、決してそのことを口に出さないようにしましょう。
基本通りの接客方法で問題ありません。中には自分のことを知っているかなどと尋ねてくるかもしれません。
返答はあなた次第ですが、どう答えたらいいか分からない場合は、世間の事情には疎いことを理由に知らないとしておく方が無難です。
逆に新聞等で政治問題に関心があるからと言って、意見したりすることは控えましょう。相手は遊びに来ているので冷めてしまいます。
批判などはもってのほかで、お店の存続自体危うくなる可能性があります。

お客様の情報は極秘事項

プレイ終了後はもちろんお客様とは別々に行動しましょう。
お客様がのぼせてプライベートで会えないかなどと聞いてくる可能性もありますが、そんなことは無理も承知でしょうとクールに断りましょう。
もっとも大物であればそんなセリフをはくことはありません。この手のお客様の相手をした後は業務終了後も気を付けなければいけないことがあります。
マスコミをはじめスキャンダルを探している人間です。客として親しくなり他の客の情報を聞き出そうとする人間もいるので要注意です。
前述しましたが、お客様の情報は一般人であっても話さないことは基本中の基本です。
秘密を守れるということはあなた自身とお店の信用度アップにつながります。プロであれば肝に銘じておきましょう。