「もしかして…」お客様に恋してしまった時の対処法

2017年6月6日 Category - 求人雑学アレコレ, 禁止行為, 風俗初心者

「高級デリヘルあるある」に、お客様がキャストに恋愛感情を持ってしまうというものがあります。
まあ、股間にハートがあるという男性は多いですから、不思議なことじゃありません。
じゃあ、逆にキャストがお客様に恋してしまうことはあるんでしょうか？そして、もしそうなったときの対処法はどうすればいい？

高級店ゆえにわき上がる恋愛感情

お客様に恋愛感情をいだいてしまうというのは、イメージ的に接客マナーやルールがゆるい大衆店の方が多い気がします。
会話もタメ口だったり、どっちがお客なんだかわからないような接客するキャストもいますからね。
ところが、実際は逆です。

激安店というのは、基本的に「ヌイてなんぼ」の世界です。入室したら即シャワー、フェラ、手コキ、素股でまともな会話なんかしません。お客様もとにかく気持ちよくして欲しい方ばかりですから、ファストフード店と同じです。
高級店の場合、気持ちよくなっていただくことは勿論なんですが、お客様にくつろぎながら満足していただくために、デートタイムが盛り込まれていたり、長目の時間設定で会話を楽しむように色々考えられています。
もし、お客様の下半身だけが接点ならともかく、何気ないことから話題が弾んでしまったらどうでしょう？
一度の接客で、ムードがマックスに達することはありませんが、何度か続くと「この人好きかも」が芽生えても不思議な話じゃありません。

こちらの気持ちは相手にもわかってしまう

いくらお客様が好みのルックスでも、とっても紳士でも、高級デリヘル嬢も仕事ですから、私情をもちこまないようにお店から教育されます。キャストだってそこらへんはきっちり線引きしてますし。
でも、何度か指名されてるうちにそばにいるだけでドキドキしてきちゃいます。
そこで、「公私混同はしません！」と心に決めても、実はお客様には丸わかりなんですよね。

風俗って基本お客様と二人っきりです。誰も見てません。
なので、心の中で「冷静に冷静に。誰にもこの人が好きだって気づかれてないぞ」と思っても、もしも第三者が見たら恋愛感情がありありなのが丸わかりな状態だったりします。

仕事と気持ち、どっちが大切？

もし、お客様が愛おしくて仕方なくなってしまった場合、上手に割り切ることは無理です。絶対に。
あんまり好きになっちゃうと、お店の男性スタッフや店長も感づいちゃいます。
「じゃあ、どうすればいいの？」という話になりますが、好きになったお客様は迷わず常連リストから削除すること。
もちろん、自分から「ごめんなさい。もう指名しないでください」なんて言う必要はありません。
お店のスタッフに事情を説明しましょう。すでに予約が入っているなど、ちゃんと対処してくれます。また、正直に相談することで、お店からの信頼度もアップします。
ただ、どうしても、好きで仕方がなかった場合。これはお店を辞めるしかありません。
恋とお金、どちらが大切かよく考えてから行動しましょう。