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平成27年10月からマイナンバーが発行され、各世帯にマイナンバー通知カードが配達されました。
制度自体を詳しく知らない人が多いんですが、絶対無視できないのは風俗嬢、特に所得が多い高級デリヘル嬢です。
「怖い」「気にするほどじゃないって」などなど色んな声が聞かれていますが、実際のところ、風俗で働く女性にどれだけ影響するのでしょうか?
マイナンバー制度が始まることで「怖い」というイメージができてしまった理由は二つあります。そのうち一つは自分の収入がしっかり知られてしまうからです。
高級デリヘル店はお店を営業することを警察に届け出します。そこで働くキャストは会社員ではありませんが、接客した分の報酬が支払われます。お店は税務署に「今年はこれだけ経費として支払いました」と伝えます。
もちろん、働いた方も「今年はこれだけ稼いだんで申告します」と税金を支払います。確定申告のことですね。
実はこの確定申告をしていない風俗嬢がとても多いんです。
税金を払うのは国民の義務。その義務を無視したら?「脱税」という罪で逮捕されてしまいます。
これまで、しっかりとした把握ができなかった国民の収入や各手当を12ケタの番号で管理しようというのがマイナンバー制度の狙いです。
つまり、マイナンバーが怖いというのは確定申告をしていない人で、毎年ちゃんと確定申告している人は怖がることはないということです。
自分だけの番号が書かれたカードが郵便局の簡易書留で届くのは不安です。いくら数が多くても、自分の大切な情報を管理するのに、他の人のところに届いたら大変なことになります。
マイナンバー制度が怖いという理由の二つめは、会社や家族にバレてしまうのではないか?ということです。ここはちょっと微妙なところですね。
というのも、OLをしていて副業で高級デリヘルで働いていた場合、「おたくの○○さんが風俗で働いてますよ」と勤務先に直接伝えないからです。
国が勤務先や家族に伝えるのはあなたの住民税です。住民税はいくらまわりに隠していても、ちゃんと計算して請求されます。
なので、バレるとすれば、「おや、うちはこんなに給料を払っていないのに住民税が多い人がいる」だとか、家族が「どうして税金が高いんだろう?」と国に問い合わせた時点でバレてしまいます。
絶対にバレるわけではありませんが、今までより身バレする確率ははるかに高くなりました。
マイナンバーが怖い二つの理由。「これじゃ働けない」という人も多いと思います。
でも、ちょっと考えてみてください。高級デリヘルを本業にしている人はしっかりと税金対策をすればいいことですし、風俗も立派な仕事だという証明にもなります。
また、本当のところ、実際に制度が本格的に始まってみないとどうなるのかハッキリとしたことが言えないというのが現在の状況です。
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