企画モノでも出演経験あれば立派なAV女優

2016年9月13日 Category - 求人のジャンル, 求人雑学アレコレ

高級デリヘル嬢にも仕事のキャリアは必要です。
未経験でも働けますが、業界経験があったり、元大手企業勤務といった経歴があるとお給料がアップします。
そういったキャリアの一つにAV女優というものがあるんですが、これってやっぱりヒット作に出演したことがないといけないのでしょうか？

単体女優と企画女優の違い

AVには、一人女優にスポットをあてた作品があって、そういった作品に出演したことがある人を単体女優と呼びます。
何人かの女優が出演したり、オムニバスになっている作品に出演したことがある人を企画女優と呼びます。
AV女優と聞いてイメージするのは単体女優の方です。出演料も企画女優よりも高いですし、知名度もありますから。
でも、同じAVなんですから企画女優でもAV女優を名乗っても全然OKです。

企画女優も今ではアイドルレベルが多数

毎月リリースされるAV作品の数はとても多いです。その中で単体女優として成功するのはかなり難しいです。
企画モノと聞くと安っぽい感じがしますが、最近ではモデルやアイドルクラスのルックスやスタイルじゃないと出演できないくらいレベルアップしています。
なので、お店の面接で企画モノに出演したことがあれば「AVの出演経験あります」と言ってお給料アップを狙いましょう。

風俗とAVは求められるものが違う

高級デリヘルとAVは同じセクシャルなお仕事ですが、高級デリヘルはお客様を癒して満足させてなんぼです。AVはテクニックがなくても胸が大きいとか、ルックスの方が重要視されます。単体女優だから稼げるという保障はありません。
勿論、お客様の中には肩書きに燃える人が多いですから、知名度がある単体女優の方が最初は指名が沢山入りますが、すぐ売れ亡くなてしまうということも少なくないんですね。
また、AVは本番行為が前提ですけど、高級デリヘル嬢は手と口などでお客様を満足させなくてはなりませんから、ある意味AV女優として成功するよりハードルが高いかも知れません。

出演経験を伝えることのリスク

高級デリヘルの採用基準を厳しいです。もしかすると同じレベルの女性が何人か応募していると、ちょっとの差で不採用になるかも知れません。
AVに出演したことがあるかどうかで採用を決める場合だってあります。
ただし、リスクもあることを忘れないでください。

昔はAVというとDVDだけだったので、半年もすると企画モノはレンタル店から消えてしまうことが当たり前でした。
最近はネット上で動画配信もしていて、メーカーが倒産しない限りいつでも観ることができます。
もしかすると言わなければ忘れ去られていたのに、出演作のタイトルを伝えたばっかりにあとでスキャンダルになることもありえます。
実際、某アイドルや某声優が企画モノに出演したことで騒がれました。今後の夢があるならよく考えて伝えましょう。