アイドルレベルのAV女優と高級デリヘル。稼げるのはどっち？

2017年1月10日 Category - 求人のジャンル, 求人雑学アレコレ

同じ裸の職業で、稼げるジャンルの代表格がAV女優と高級デリヘルです。
ここ数年、「どっちが稼げるのか？」と話題になっているますが、実際のところどうなんでしょう？
両方のメリット・デメリットから考えてみませんか？

「○○すれば稼げる」AV女優

AV女優という職業ができたのは30年くらい前です。それまでもAVはありましたが、アイドルやモデルでも通用するようなルックスの女優さんが登場してギャラが一気に跳ねあがりました。
ところが、ちょっとした問題が起きました。それは、ハイレベルな女優が増えすぎてしまったということです。

10人のうち一人がずば抜けているからAV女優は稼げていたわけで、10人のうち半数以上がハイレベルだとギャラの相場を下げなくちゃいけません。
結果、競争率が高くなり、現在は「ヒットすれば稼げる」という職業になりました。

単体女優と企画女優の違い

AV女優には単体女優と、複数で出演する企画女優という区分があります。
単体女優はデビューする前から「この子を売りだそう」とプロダクションが計画していたか、特にコネもなくデビューしたけれどもヒット作が出た女優さんのことです。
企画女優というのは、「巨乳」や「ギャル系」といったジャンルで企画されたAVに三人くらいで出演する女優さんです。よっぽどじゃない限り、最初はここからスタートです。

それぞれの違いは色々ありますが、決定的に異なるのが一本あたりの出演料です。
多分、同じような内容でも、ヒットに恵まれた女優さんが数十万円に対して、企画モノだと数万円くらいの違いです。

面接さえクリアすればあとは楽な高級デリヘル

高級デリヘル嬢は、かなり競争率が高いです。
格安店が「ちゃんとしゃぶって指入れOKなら今日からどうぞ」なのに対して、20人応募して一人採用されればいいくらいです。
なので、応募するたびに不採用だと嫌気がさしてきますが、最初の難関さえクリアすればお給料などの面では恵まれています。1回のプレイで数万円は稼げますから、一日に三人から指名されると企画女優より稼げる計算になります。
また、AVは家族や友人に見られてしまうリスクがありますが、高級デリヘルにはそれがありません。引退したあとも動画がネットで流れたりだとか、そういったリベンジポルノ的なことに怯える必要がありません。

マンツーマンというストレスはデメリット

稼ぐだけなら、AV女優より高級デリヘル嬢だということは説明するまでもありませんが、お客様と密室で二人きりという状況がかなりストレスになります。
人見知りをしない人でも、「もし豹変したらどうしよう？」と心配になることもあります。実際、トラブってお店の男性スタッフが駆けつけることもたまにあります。
ただ、このことだけをのぞくと、裸の仕事でキッチリ稼ぐなら高級デリヘルが一番だということにかわりありません。