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面接で提出を義務づけられている身分証明書ですが、具体的にどんなものを用意すればいいのか?なぜ必要なのか知っていますか?そんな疑問にお答えします。
今では裸の接客サービスというイメージがほとんどですが、高級デリヘルもキャバクラも、さらには料亭も風俗店のカテゴリーになることはご存知ですか?
実は、風営法という法律によって「客に飲食や接待などを行い、又は、一定の設備で遊興させる営業」を行うお店はもれなく警察に営業届けを出さなくてはならないのです。
なので、性的なプレイが前提の高級デリヘルも、飲食店と同じように法律を守って営業しているというわけです。
高級デリヘル求人の中には「面接時に身分証明になるものをお持ちください」と書かれているものもありますが、特に記載が無くても身分証明書は必要になります。
前述の風営法で、お店で働く女性がちゃんと働ける資格があるか事業者は確認しなくてはならないという義務も定められているからなんです。
もし、採用したはいいが未成年だった場合、採用したお店だけでなく応募した女性も処罰の対象になりますから「身分証明書の提示はお互いを守るためのもの」と考えましょう。
もしも面接のときに「身分証明書はウチで用意しておくんで」とイージーな感じで説明された場合、その店は違法店で間違いありませんから入店を断りましょう。
公的証明書、身分証明書と聞くと小難しいな印象がありますが、とても身近なものを提示するだけでOKです。
代表的なものに運転免許証がありますが、運転免許を持っていないという方もいると思いますので、具体的な公的証明書を挙げてみたいと思います。
・運転免許証
・パスポート
・住民基本台帳カード
・住民票
これらのいずれか一つで身分証明はできます。ただし、いずれも本籍が記載されていること、住民基本台帳は顔写真が確認できるタイプであるという条件はあります。また、日本国籍を有していない場合は外国人登録証などが必要です。
では、逆に身分証明書としてNGなのものは以下のものです。
・健康保険証
・学生証
・社員証
・卒業証書
健康保険証は意外な感じがしますが認められません。学生証や社員証も同様です。
もしもいずれかが用意できない場合は、事前にお店へ相談しましょう。市役所などでの手続きや書類の取り付けの仕方について教えてくれますよ。
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