お洒落が原因で採用不可になることもある

2014年11月9日 Category - 採用基準, 高級デリヘル求人

自分では素敵だと思っているタトゥー。でも、これがたとえワンポイントであっても働けない理由になることも。では、どうして刺青は高級店で嫌われるのでしょうか？

何故、高級店でタトゥーは嫌われるのか？

「タトゥー」や「刺青」と聞くと、どういったイメージを抱きますか？恐らく自分だけの唯一無二のファッションの一つという人が多いと思います。
しかし、そういったイメージはここ数年で根付いたものです。海外では当たり前でも、日本ではまだまだ市民権は獲得していません。

元々、刺青は大昔に装飾のひとつとされていましたが、江戸時代などは犯罪者を見分けるための目印になりました。
なので、芸術としての刺青文化もあるのですが、現代における「暴力団関係者が入れている」というイメージも相成って目にした人は顔をそむけることが多いのです。
こういった先入観は中高年に多く、それは海外でも共通するものがあります。
たとえば、レディー・ガガはタトゥーを増やしていますが、何故か左半身のみです。それは、親に対する感謝の気持ちから右半身にはタトゥーを入れないのだとか。
いくらスペックが高くても、高級店でタトゥーが嫌われるのは同じような理由です。

高級店の常連は若くても30代、多くは40～50代です。
そういった男性からすると、プレイが始まってワンポイントでもタトゥーが目に入ると色々と不安になります。「ヤクザの情婦だったら厄介だな」とか、「漠然と恐怖を感じる」といったものです。特に和彫だと怖さ倍増です。
なので、面接でほぼ入店が決まった時点でタトゥーを入れていることが判明すると採用不可という結果に陥りやすいのです。
こういった自体を避けるために、事前にお店に問い合わせるといいでしょう。寛容なお店なら「そういった枠を作るからいいよ」とウェルカムかも知れません。

タトゥー専門店もあるのはご存知？

タトゥーを入れていて採用してくれる店というと、どうしても激安店など「安くても抜いてくれればOK」といった店に限定されてしまします。
しかし、中にはタトゥーやボディピアスなどの嬢を専門に派遣するマニア向けの店もあります。リストカットと言うと聞こえは悪いですが、スカリフィケーションや火傷痕を入れるブランディングに興奮するという男性もいます。
こういったお店は絶対数が少ないのですが、もしタトゥーを売りにして働きたいと思うならオススメではあります。