顔出しすることのメリットとデメリットについて

2014年12月18日 Category - 契約内容, 高級デリヘル求人

広告に掲載される写真は断然顔出しの方が指名率アップ。でも、それが不安材料になることも…。顔出しは強制？それとも選べる？そんな疑問にお答えします。

出す出さないは貴女が決める

どの店が稼げるか？待遇はどうなのか？エリアはどこか？
そんな働く条件を比較するために高級デリヘル求人をチェックしますよね。そこでお店によって「あること」が異なります。それはプロフィール写真の顔出しです。
基本的に在籍している嬢のプロフィール写真は利用するお客様のために掲載されていますが、高級店になると「自分のスペックで通用するか？」とか「どういった色合いのお店なのか？」という不安材料を解消するために、ラインナップページも確認していると思います。
すると、あるお店は顔出しをしていて、あるお店は顔出ししていないことに気づくはずです。これはどういった基準なのでしょうか？

実のところ、明確な基準はありませんが、ほとんどのお店は顔出しするかしないかを選べます。その証拠に、同じお店でも顔出ししている嬢もいれば口から上が写っていない嬢もいます。
ですから、面接の際に伝える、もしくはお店側から「写真は顔出しする？」と確認されたときに貴女が出す出さないを決めるのです。

顔出しにおける賛否両論

ところで、男性向けの風俗情報サイトを見たことはありますか？高級店はまず間違いなく広告を出しています。
広告の内容はコース料金や時間、派遣可能なエリアなどですが、集客のためにコンパニオンの写真も何名か掲載しています。ここに自分の写真が載るか載らないかで指名率が全然違います。
もし、貴女が男性の立場でその写真見るとしたら、最初に写真のどこを見るでしょう？間違いなく顔だと思います。
つまり、顔出ししていると無条件で指名が殺到します。その代わりかなりリスキーです。

高級店で働く女性は色々な経歴があったり、現役でモデルをしていたり女優の卵であることが多い傾向にあります。もしくは、働いているうちにスカウトされることもあります。
もし、風俗業界から足を洗い、芸能界に転身した場合、忘れた頃に「女優の○○は高級デリ嬢だった！」とすっぱ抜かれることがあります。OLをしていても「あの人、実は風俗にいたんだよ」と話が広まりその会社にいられなくなることもあるでしょう。
なので、バリバリ稼ぎたい、常にナンバーでありたい願うなら顔出しすべきですが、かなりリスキーなことであることは忘れないようにしましょう。