もしかしてノルマ？一日の接客人数はどうやって決まるのか？

2015年1月1日 Category - 契約内容, 採用基準, 接客, 高級デリヘル求人

風俗の素朴な疑問「一日の平均接客人数」。自分の希望でお客様の人数を決められるのでしょうか？それともお店から義務づけられるのでしょうか？
今回はジャンル別の平均と接客人数の決め方について説明します。

同じ仕事なのにこんなに違う

デリヘルを利用するお客様にとっては別に気にならないことですが、働く側が気になるのが一日あたりの接客人数です。
風俗もピンクサロンやイメクラ、性感マッサージなどジャンルが分かれていますが、一日に接客する平均人数も異なります。
やはりハコ型のヘルスは大体十人くらいですが、デリヘルになると平均五人です。

「たったの五人」と思うかも知れませんが、全てのお客様が90分のコースだとしても、移動時間や待機時間、休憩も考えるとロングで出勤しても常にプレイをしているようなイメージです。体がもちません。
ただ、あくまで平均なので具体的な人数はお店や働く女性によって異なります。特に一人あたりのバック率が低い大衆店は多い傾向にあり、高級店は一日一人のお客様しか相手にしないというケースもあります。
では、この接客人数は調整ができるものなのでしょうか？

お店としっかり折り合いをつけること

面接のときに必ず質問されるのが「どれくらい稼ぎたいか？」というものです。ここで「稼げるだけ」とか「別に気にしてない」と答える人はいないと思います。おそらく、一日、もしくは月にいくら稼ぐことが可能なのか聞き返すでしょう。
お店はざっくりとした計算で「一日でいくら、○人のお客さんがつけば」と教えてくれます。ここで接客人数の折り合いをつけることが重要です。
稼ぎたい一心でお店任せにしてしまうと大変な思いをすることになります。お店が気をつかって「まずは一日二人からスタートしようか」と提案してくれることもありますが。

基本的に週に四日出勤なら少ない人数、週に一日なら多めというようにお店が調整してくれますが、人間ですからどうしても体調がすぐれない日もあります。そういった場合もすぐお店に相談しましょう。
無理しない程度なら働けるという場合は回復するまで接客人数を少なくしてくれます。
フリーで待機している場合は他の嬢を派遣しますし、定期的に指名が入る嬢の場合は、出勤しているのにHP上では出勤していないように情報を更新することもあります。接客するのは予約指名していたお客様のみで、当日指名のお客様には次回の出勤日に回すという仕組みですね。
ちなみに、風邪やインフルエンザにかかった場合は出勤を禁止されます。他の女の子やお客様にうつしてしまう可能性がありますから。