理系男子だって風俗の大切なお客様。楽しんでもらうために

2015年10月20日 Category - 接客

頭が良くて女性には興味なさそう。彼らの女運が悪いのもそんな偏見のためかもしれません。
それでも企業では重要な人材で高給取り。そして男ですから当然、風俗で性欲を満たすことだってあるのです。

せっかくだから楽しんでもらおう

何も考えずに会いにいくとろくな会話もできないまま、プレイに入って、はい、おしまい、となってしまう恐れがあります。
お客様もそれで満足してしまうこともあり、楽といえば楽ですが、高いお金をいただいているのに何だか申し訳なくなってしまいます。
こんな味気ないプレイになってしまうのも、女性との付き合い方が良くわからないという人や会話なんて時間の無駄だからと考える人など、理由は様々です。
無駄な努力に終わるかもしれませんが、ここはプロとして女の子と遊ぶ楽しさを教えてあげてもいいでしょう。
何度も指名してくれるようであれば、「今度、指名するときはどこかで待ち合わせをして食事をしません？」
などと誘ってあげてもいいかもしれません。

アニメは使えるかも

プレイはおそらくお客様の受け身がメインになってしまう可能性が高いので、すこし工夫をしてお客様と楽しめるようなプレイを考えてみましょう。
たとえば、彼らの中にはアニメファンも少なくありませんので、アニメキャラのような作り声で「キスしてよ」、「ここさわってよ」などと誘ってみましょう。
喘ぎ声もアニメのように多少わざとらしくてもかわいらしい声を出してあげるといいかもしれません。
もしかすると、お気に入りのアニメ作品を紹介して、次回はその作品のキャラクターを演じるようお願いしてくるかもしれません。
そうなればそのお客様の心もつかめたと言ってもいいでしょう。積極的に協力してあげましょう。

あなたが必要なの

自分の得意分野のことで相談をされると喜ぶ人もこの手のお客様には少なくありません。
たとえば、コンピュータ系の仕事をしているお客様にパソコンの使い方や買う時のポイントなどきいてみたりするのです。
これまでの無愛想な態度から表情が明るくなれば成功です。
ただ、専門用語を交えて必要以上のことまで教えてくれることがあるので少しうざったく感じてしまうこともあるでしょうが、
笑顔で頷いていれば問題はありません。
彼らも人間ですから誰かに必要されたいという欲求もあります。
そんな気持ちをすぐに察知できるようになればこの手のお客様からも指名を取り続けることができるのです。