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高級デリヘル嬢にとって、いいお客様と嫌なお客様の違いってなんでしょう?
嫌なお客様は色々といますが、一番嫌なお客様はズバリ中高年です。
というのも、経済的に安定してますから定期的に指名してくれますし、色々とマナーを知っているからです。
でも、ちょっと困ったことがあります。それはお説教が好きな方も多いということ。
一度接客して「うわあ、この人嫌だ」と思うと、どんどん嫌いになっていっちゃいます。いくら仕事でも手コキするだけでも嫌、キスを迫られたら吐きそうになっちゃいます。
もし、空気が読めるお客様なら「なんか落ち着かないな。次からこの子は指名しない」と思ってくれるんですが、そうじゃない人は「緊張してるのかな?」とか「俺のこと好きなのかも」と勘違いしちゃって困った常連さんになりがちです。
本指名の数は重要ですから、とってもありがたいことなんですが…。
お客様のお説教は、大体フィニッシュしたあとと相場が決まっています。
男性はフィニッシュすると急に冷めてしまうからです。プレイ中はまるで女神様のように見えていても、ピュッ!と出てしまうと、高級デリヘル嬢もお客様にとっては女神様ではなく「若くて美人」にランクが下がってしまいます。
急によそよそしくなるだけならいいんですが、お説教してくるのはイラっとします。
内容は大体決まっていて、「どうして風俗で働こうと思ったの?」や「こんな仕事してちゃいけないよ」といったもの。
こっちは「失礼ね!」とか「じゃあなんで指名したの?」と切り返したくなりますが、ぐっとこらえましょう。
お説教の内容が大体決まっているだけでなく、その理由にも共通している点があります。
中高年で高級デリヘルで遊べるという男性は、会社員ならかなりのお給料をもらっている人です。結婚してお子さんがいる場合も多いでしょう。
ここで自分のお父さんのことを思い出してみてください。「いてもいなくても一緒。お金さえ稼いでくれればOK」って思ったことありませんか?
お客様もそうやって家族から「家族のためのATM」と思われているため、お説教したくなるというわけ。
「それって私のこと娘だと勘違いしてるの?」と思いますが、その通りです。
自分の子供は言うことを聞いてくれないから、同じくらいの女性に説教をしたくなるんですね。ちょっとかわいそう。
人間って、自分の考えていることが正しいと認められると、とっても気持ちいいです。
なので、「こんな仕事してちゃ結婚できないぞ」とか言われたら、いくら正論でも「あんたみたいな男がいるからだよ」と言うのはNG。
「そうなんですよー。留学のお金が貯まったら足を洗うんです。だから、私が働いてたこと内緒ですよ」だとか「ほんと、素敵な人が現れたらすぐやめるのに」といった同調した切り返しがいいでしょう。
ただ切り返すだけじゃなく、ベタですけが上目遣いでちょっと困った表情で言うと効果アリです。
お客様の説教も聞いてあげるのもハイクラスな高級デリヘル嬢のスキルの一つなんです。
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