お客様がドラッグを使用していたときの対処法

2016年6月14日 Category - 危険行為, 求人雑学アレコレ

ベテランと呼ばれる高級デリヘル嬢でも、はじめて指名されるお客様のもとへ派遣されるときは緊張するもの。
自宅だったり、指定されたシティホテルだったりしますが、入室した瞬間に生活臭がただよってくると「さあ、お仕事お仕事！」とモードチェンジですよね？
でも、本当はそこにあってはいけない物があったらどうしますか？

風俗とドラッグは相性がいい？

年に一度は芸能人がクスリで逮捕されますが、そのときによく採りあげられるのがセックスとドラッグの関係です。
某元スポーツ選手も逮捕される直前にいたホテルで愛人と一緒だったなんてニュースになりました。
ドラッグにも色々種類がありますが、共通するのは「セックスが気持ちよくなること」だそうです。男性の場合、軽くフェラしただけで射精したときのようなエクスタシーが何度も続くとか。
なので、最初はアダルト動画などを見ながらオナニーをしていたのに、満足できなくなってデリヘルを利用するようになるわけですね。
お客様が気持ちいいならそれでいい話ですが、ドラッグを持っている時点で違法だということが問題です。

あやしいお客様のここをチェック

色んなお客様がいますが、入室したときに「なんかおかしい」と感じることがありますよね？でも、お客様がイライラしているだけという場合もあります。決めつけで「この人クスリやってる」と判断するのはいけません。
じゃあ、どこをチェックするかというと、まず部屋の中の臭い。
お香でもなく、ちょっとエスニックで甘い香りがしていたら、ガンジャを吸っているかも知れません。
次に、張りつめた空気で目がギラギラしていたら、テーブルの上などをチェックしましょう。ガラスでできたパイプがあったり、ストローを短く切ったものがあれば覚醒剤やコカインを摂取したかも知れません。というか、ほぼ間違いないでしょう。
こういう状況で、高級デリヘル嬢はどうしたらいいのでしょう？

断ることとお店への連絡が大切

ドラッグを使って気持ちよくなろうという人は、必ず相手にもすすめてきます。でも、そこでやってしまったら「断れなかった」という言い訳は通じません。必ず「仕事ですから」と強く断りましょう。
そして、すぐにお店に連絡すること。これは入室したりプレイ開始前でもかまいません。ただし、笑顔はくずさず、何事もなかったかのようにすること。

高級デリヘル店は、お客様のプライバシー保護の義務がありますが、違法なことをしていたり、キャストに危険がおよぶようであればすぐ店長や男性スタッフがかけつけてくれます。ハラハラドキドキですが、高級店はキャストをしっかり守ってくれますから安心しましょう。