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誰にも相談できない悩みはたくさんありますが、なんとかしなければならいのがストーキングされたときのこと。
今回は、実際にあった体験談と、もしストーカー被害にあったときの対策について説明します。
毎日何人ものお客様の相手をしていると、たまにとっても優しい人がいます。
「ご飯ちゃんと食べてる?」と気にかけてくれたり、枝毛に悩んでいるとヘアサロンからシャンプーを買ってきてプレゼントしてくれるお客様もいます。
お金のために働いているけど、そんな気づかいがあると嬉しくなっちゃいますよね。同じ指名されるにしても、偉そうにしてる男性よりそんな人に遊んでもらいたいものです。
また、お客様が自分の好みのタイプだとメールやLINEでやりとりだってすることもあるでしょう。もちろん、お客様と高級デリヘル嬢のボーダーラインをきっちりして。
でも、それがある日とんでもないことになることが...。
高級デリヘルで遊ぶ男性は、コンパニオンと客の立場をちゃんと理解しています。なので、本番行為をせまってきても、きっちり断ると「ごめんごめん」とすぐ引きさがってくれます。
だからなのか、ついつい仲良くなりすぎてしまいがちです。
Aさんという高級デリヘル嬢の話ですが、たまに食事へ出かけたりするほど仲がよかったYさんお客様がついていました。
メールは一日三回くらい。Aさんはちゃんとその日のうちに返信していました。
ある日、他のお客様のもとへ派遣されたところ、延長がはいりました。くたくたになって帰宅したAさんはメイクを落とすのも忘れて寝てしまいました。
翌日、スマホをチェックするとYさんからのメールがびっしり。
最初は心配してくれていたのに、途中から「返事しろや!」「恐ろしいことになるからな」なんていう逆ギレのものばかり。
その後、仲なおりはできたのですが、メールの回数が増え、不思議なことがことが起こるようになりました。
休日にショッピングをしたあと、カフェに買ったものを忘れた日が一番怖かったと言います。
どうしてって、家に帰ったらリビングのテーブルの上にそれがあったからです。そして、Yさんから「忘れ物したでしょ?」というメール。
仲がよくても自宅は教えていなかったし、オートロック付きのマンションにどうやって入ったのか?もっと理解できなかったのが、Yさんがストーカーになってしまったこと。
Aさんのような悩みを抱えているひとはとっても多いです。でも、誰にも相談できない。それは「風俗で働いているから」という後ろめたさがあるから。
たしかに、警察に相談しても「風俗嬢でしょ?」という感じであしらわれることもあります。警察はホントに事件にならないと動きませんから。
こういった場合、まずお店に相談しましょう。お店もこういったときの対応はなれているので、退店の手続きや引っ越し先がバレないようにもしてくれます。一番いけないのは誰にも相談しないことですよ!
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