風俗は体力勝負。疲れをためないことも仕事のうち

2016年4月12日 Category - 体のケア, 体調管理, 危険行為

風俗は過酷な肉体労働。若さを当てにしてがんばっても、いずれ疲労となってあなたのお体に襲い掛かります。
疲れに対して対策をとっていないといずれ精神的にもまいってしまいます。疲れを軽く見てはいけません。

長時間労働の収入は命の値段

あなたは普段、1日何時間働いているでしょうか？20代前半くらいですと、10時間オーバーなどはざらではないでしょうか。
頑張ることは悪いことではありませんが、何も考えずにそのままのペースで働いているといずれ、疲労感でつらい毎日を送ることになります。
健康にも良くありませんし、精神面でもネガティブ思考に陥りやすくいいことはありません。
やはり一般の仕事のように8時間を基準に働くことを意識した方がよいでしょう。
勤務時間の合計が8時間をオーバーしたら、翌日はその分は業務時間を減らすようなスケジュールを組むようにして、
働いた分きっちり休むという習慣も付けた方がいいでしょう。それを守るだけでも、疲れから身を守ることができるのです。

疲労対策は食事から

生きていくには食べていかなければなりませんし、食べなければ疲れは取れません。
良く酸っぱいものを食べると疲れが取れると言いますが、実はそれだけではダメで、他の栄養もとらなければ意味がありません。
特に、肉や魚との組み合わせは効果があります。毎日がたとえコンビニ弁当だったとしても、カツサンドや唐揚げにレモン汁をかけたり、
お惣菜にマリネを選んだりするのも悪くありません。
ただし、揚げ物は脂肪分も多いので寝る前に食べるのは肥満の原因になりますのでNGです。できれば仕事に行く前に食べていくのが理想的です。
どうしても、仕事が終わった後になってしまうといのであれば、酸っぱいものを必ず一緒にとるようにするだけでもOKです。

結局、寝るのが一番

お医者さんに、疲れに一番効く薬は何かと聞けばほぼ間違いなく「眠ること」という答えが返ってきます。
がんばってお金を稼ごうとして長時間働いたとしても、それは眠る時間を削っていることになります。
十分に眠っていなければ、いずれ疲れで健康を損なうことになりますので、お金があってもあまり意味がありません。
風俗嬢は一般の女性よりも体を酷使するわけですので、できれば8時間そうでなくても5時間くらいはまとめて眠っておきたいものです。
また、仕事の合間や待機時間に軽く眠っておくこともお勧めです。体調管理も仕事のうちです。
若いからと言って、いつまでも無理が効くものではないことを忘れないでください。