心も体も絶好調！上手に眠って美肌をキープ

2015年4月16日 Category - 体のケア, 体調管理, 風俗嬢の生活

最近、なんだかお肌にはりがない。もしかして曲がり角？
もしかして、それ、上手に眠れていないからかも。今回は、美肌キープ、肌荒れ改善のための睡眠方法について説明します。

上手な睡眠と下手な睡眠

待機時間なんかに雑誌を開くと、「眠りが美肌をつくる！」なんて見出しが目につきますよね。
ちゃんと寝ないと肌荒れのもとだし、それくらいわかってるつもりなんだけど最近お肌に張りがないって人はいませんか？
これは眠りが下手だからです。睡眠にも上手と下手があるんです。
こんな人は眠りが下手な人です。

・アイラインのターンオーバーが乱れた
・しっかり寝てるのに眠い
・睡眠時間が毎日バラバラ

では、どんな眠り方が上手な睡眠なのでしょうか？

ゴールデンタイムを逃がさない睡眠方法

ちゃんとしたお肌のターンオーバーは、夜10時から深夜2時くらいまでに分泌される成長ホルモンで維持できると言われてます。
仕事が終わるのが深夜2時の高級デリヘル嬢には無理です。でも、最近では、眠る時間が早くても遅くても、眠りにおちてから大体三時間くらいすると成長ホルモンがたくさん分泌されることがわかりました。なので、寝る時間が遅くてもOKです。

ゴールデンタイムを逃がしている人のほとんどは、ベッドに入ってから中々寝つけないそうです。
なので、帰宅したらバスタブにお湯をためて、ゆっくり半身浴をしたらどうでしょうか？
お風呂に入るのは体がほぐれるだけじゃなく、体温が下がってくる頃に眠気がやってくるので、しっかり眠りたい人にはオススメです。

短い睡眠時間でも目覚めスッキリ！

出勤直前まで寝てるなんてことはありませんか？もしそうなら、その日によってスッキリ目が覚めることもあれば、眠くて仕方がないこともあるでしょう。
これは、レム睡眠とノンレム睡眠の周期が原因です。

レム睡眠というのは体は寝ているのに頭が起きている状態です。ノンレム睡眠は頭も完全に寝ている状態です。
くわしい説明はしませんが、人間の体は、レム睡眠とノンレム睡眠が90分ごとにきりかわるようにできてるそうです。
もっとわかりやすく言うと、眠りに落ちた最初の90分は深い眠りで、そのあとに眠りが浅くなります。夢を見るのがこの時間帯です。

90分ごとに脳が起きたり眠ったりするわけですから、起きる時間が同じでも、寝る時間がバラバラだとその日によって眠くてしかたがなくなるっていうわけ。
ちょっと難しいですが、この周期を計算すると、一日の睡眠時間は四時間半か六時間だとスッキリ目が覚めます。

みなさんも、上手な睡眠をマスターして美肌をキープしてくださいね！