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お店が持たせている薬用ソープとうがい薬は病気、特に性感染症にかからないためのもの。
でも、それだけじゃ完全に予防できないんです。今回は、あまり知られていない性感染症の怖い話です。
性感染症(STD)は風俗のお仕事でいつかかっても病気です。HIVだけでなく、淋病、クラミジア、ヘルペスなどなど。
お店でも定期的に性病検査をしていますし、もしも感染したらちゃんと治療させます。高級デリヘル店だと、病院の治療費やお仕事をお休みしている間のお給料も払ってくれます。
よく、性感染症について「でも、治るから大丈夫じゃん」という風俗嬢がいるのですが、いえいえ、とっても怖いんです。
そこで、ほったらかしにしていて大変なことになったケースを紹介しますね。
Aさんという風俗嬢のケースです。
朝起きると目が真っ赤に充血していました。しかも、とってもかゆい。「花粉症かな?」と思っていたんですが、何日かすると目やにが出てきました。これじゃ出勤できないと眼科へ。
検査してもらったら、結膜炎だったそうです。でも、原因が淋菌。つまり、お相手したお客様の誰かが淋病をもっていて、そのペニスを触った手で目をこすったから感染しちゃったという。
普通の結膜炎ならすぐ治るんですが、淋菌が原因だとなかなか治らず、しかももう少し発見が遅れていたら失明していたかも知れなかったんです。
次にBさんのケースです。
なんだか二週間くらい体がだるくて横になってもじっとしてられない。頭も重いし食欲もない。
病院に行ってみると肝炎で即入院。一週間かけて検査したところ、原因は性感染症のウイルスだったそうです。これも発見が遅かったら肝硬変になっていたかも知れないそうです。
なんでそうなったのかというと、フェラチオをしたときに喉の奥にウイルスがのこってしまい、それが血管をとおして肝臓まで運ばれちゃったという。
AさんやBさんの話を聞くと怖くなりますが、ちょっとしたことで予防はできます。
まず、手洗いは手のひらだけじゃなく、指の間や手首までしっかり洗うこと。消毒用アルコールを持ち歩いてこまめに消毒するのもいいでしょう。
次に、うがいは、プレイ前とプレイ後にかならずしますが、口をぶくぶくゆすぐだけじゃなく、ちゃんとガラガラと喉の奥までうがいしましょう。「お客様のいるところで失礼」と思い、軽くゆすいで終わりっていう人が意外と多いんです。
風邪と同じで、性感染症も気をつけていてもかかるときはかかるんですが、日頃からちょっとした予防をするだけでとってもリスクが下がりますので、ぜひ実践してみてくださいね!
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