もう風俗嬢なんかやめる！！ちょっと待ってください

2016年2月9日 Category - 体のケア, 体調管理, 求人雑学アレコレ, 退店

どんな仕事をしていても、長く続けていれば辞めたいと思うことはあります。風俗も例外ではありません。
辞めたい理由は様々でしょうが、他にやりたいことができた訳ではないのであれば、少し冷静に考えてみることをお勧めします。

働き過ぎなら休暇を

人気風俗嬢ともなればひっきりなしに指名が入り、ほぼ１日仕事漬けのということも珍しくありません。
収入が増えるというメリットがある反面、体力の消耗は激しいものがあります。どんなにあなたが若く、働く意欲があったとしても限界はやってきます。
辞めたいと感じるのは、身体はこれ以上働くのは危険だというサインです。
今のペースで仕事を続けるのは危険と言えます。まず、数日間まとめて休む必要があります。疲労が回復してくるとまた働かなければと考えるでしょうが、
１日の業務時間は合計８時間以内で定期的な休日が取れるようにスケジュールをくんだ方が良いでしょう。
それでも状況が変わらないのであれば業務時間を減らして自分の体力に見合った時間を割り出していきましょう。

仕事ばかりが人生じゃない

一生懸命やっているのに、中々、常連ができない、クレームばかりもらってしまうというケースも、やめたくなる原因の一つだと思われます。
根がとてもまじめだけど不器用な娘に多いタイプです。仕事を真面目にやることは悪いことではありませんが、結果ばかりを気にしすぎではないでしょうか？
お客様は楽しむために来ているわけですから、自分も楽しまなきゃ損ぐらいの気持ちになってみてはどうでしょう。
仕事なのに楽しむなんていいの？なんて考えてしまうかもしれませんが、自分が楽しむことを知らずに人を楽しませることはできません。
少し休んで自分が何をすること楽しいかをまじめに考えてみるといいでしょう。

風俗は特別じゃない

風俗はまだ社会的に認められている仕事とは言えません。自分はもう普通の生活には戻れないのではないかと考えしまうことがあります。
そうなりたくない不安からやめたいと思う人も多いのではないでしょうか？もちろんやめるのは自由です。
しかし風俗はそれほど異常な仕事なのかと言えば、決してそんなことはありません。
やむにやまれぬ事情から女性と縁の無い男性にとっては救いになっておりますし、性犯罪の抑止力になっていることも間違いありません。
ある程度の社会貢献もしていますので、開き直らなくとも、恥に思う必要はありません。
あなたの存在を認めている人たちもいることを忘れないことをやめる前に考えてください。