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常に激しい競争をくりひろげている高級デリヘル業界。同じクラスのお店でも待遇が変わってきます。そんなわけで、「少しでも多く稼ぎたい」と思うのは当然です。今回はライバル店に移籍する場合の注意点についてです。
風俗嬢、特に高級デリヘル嬢の現役期間は短いものです。早いと25歳前後で引退する女性もいます。
四年働いたとして、ずっと同じお店にいるというわけにもいきません。お店単位だと半年から一年ごとに移籍するという高級デリヘル嬢は多いものです。
貴女も他のお店に移籍したいと思ったことはありませんか?もしかしたら、今思っているかも。
移籍したい理由は様々で、ほとんどが「今より稼ぎがいいお店で働きたい」というものですが、「もっとレベルの高い店で通用するか挑戦したい」とか、「人間関係がしんどいから」という人もいるでしょう。
ただ、他のお店に移ることをこころよく思われることはあまりありません。できれば波風がたたないように移籍したいものです。
そこで、移籍するときに注意したいことについて説明します。
風俗業界でコンパニオンの引き抜きは禁止されています。お店のHPにも「引き抜き行為は禁止しています」としっかり書かれています。
とはいえ、風俗情報サイトなどで紹介されるようなお店のナンバー嬢は引き抜きのターゲットになります。
初めて指名されたお客様のところへ派遣されたら実はスカウトマンだった、なんてこともあります。そこで「バレなきゃ大丈夫だから」ともちかけられても絶対に同意してはいけません。
バレないことはまずありえません。源氏名を変えようが、ウィッグを被ろうが、同じエリア内で働く以上すぐにわかってしまいます。
今いるお店で売れていても、他のお店で採用されるとは限りません。そんなときに友達が「そのお店の店長と仲いい人知ってるから頼んであげる」と相談にのってくれたらどうしますか?多分、お願いしちゃいますよね。
でも、仲介してくれる人は貴女にとって友達の友達。つまり赤の他人だということを忘れてはいけません。
採用してもらえたとしても、自分が考えていた待遇と全然違っていたということもあるでしょう。また、勝手に入店日を決められてしまい、身動きがとれなくなるかも知れませんよ。
お店を辞める理由が移籍であってもそれを止める権利はありません。どうしてトラブルが起きやすいのかと言うと、それは最初に書いたように、「お店が許してくれないのではないか?」という思いから他人を頼ってしまうからです。
「考え直してもらえない?」と引き留められることはあっても、最後の出勤日をいつにするかなど、ちゃんと応じてもらえます。
もしかしたら嫌みの一つも言われるかも知れませんが、あとで働けなくなるようなトラブルにはなりません。
「大人だから自分のことは自分でする」ということを忘れないでくださいね。
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