確定申告は高級デリヘル嬢でも必要！しっかり理解しよう！

2018年12月21日 Category - 税金, 風俗初心者, 高収入

高級デリヘル嬢となると月給は楽に100万円を超えることができるでしょう。
自分の稼いだお金ですから、自由に使ってもかまわないのですが、その中から必ず出ていくものがあるということも面接の際に説明しています。

デリヘル嬢は個人事業主だという自覚が必要！

高級デリヘル嬢など風俗で働いている人で収入が増えて経てくると確定申告をして税金を納めなくてはいけません。かなりのお金を稼ぐことになるので、確実に所得税は発生するのです。
毎日日払いなどで、もらっている給料には所得税などは天引きされていません。
ですから、確定申告によって正当年税額を求めてその額を税務署に納めなくてはいけないのです。
特に近年のマイナンバーの導入によってよって脱税は困難となってきているので、できるだけ早期に確定申告の対策を練っておいたほうがいいでしょう。
ここでは主に税金関係のお話をしています。
まず大前提として、職業が何であれ一定の収入を得たら税金を払わなくてはなりません。
税金は国を維持し発展させていくために無くてはなりませんので、国民の義務として憲法で定められています。
もしも税金を払っていないのであればそれは申告漏れとなります。
悪く言えば「脱税」です。

面接の際にも確定申告の説明を受ける

風俗の求人情報を見て面接に来てくれた女性には、確定申告の話をしています。
特に未経験の女性の場合は、確定申告といってもちんぷんかんぷんでしょう。
それでも、高級デリヘルで働く以上、大きく稼ぐことができるようになるので、確定申告は最初は何も分からなくても頭の片隅にでも入れておかなくてはいけないのです。
いずれにしても、働いて給料を得ている人は必ず税金を納めなくてはいけません。
高級デリヘル嬢の場合は給料天引きのサラリーマンではありませんから、一括で税金を納めなくてはいけないのです。
そのためにも、お金を使い切らないで税金分は手元に残しておくように説明しています。

高級デリヘル嬢は個人事業主！

個人事業主をわかりやすく説明すると、会社員やバイトとして仕事をしているのではなく、お店と対等の立場で仕事をもらってその仕事の報酬を受け取っているのが個人事業主です。
いわば、組織に所属していない一匹狼といっていいでしょう。
法律上は、雇用契約を結んでいないお店から報酬を受けている場合がそうです。
詳しくは、お客さんから得た利用料金をお店と折半しているということです。
雇用契約を結んでいない場合は、業務委託ですから、確実に個人事業主という扱いになります。

確定申告しないとどうなる？

確定申告をしないとどうなるのかというと、それは明白で、税金を納めないということです。収入が足りなくて税金を納めなくてよい場合もありますが、高級デリヘル嬢として働いていて、所得税がゼロということは考えられません。
ですから、確定申告をしないということは、税金を納めない、それはすなわち脱税ということです。
国民の3大義務の内の一つが納税ですから、それに反しているということですから、なんらかの罰則があることは否めないのです。
そのことについても面接時にはしっかりと説明しています。