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風俗業界も不景気と言われはじめましたが、高級デリヘルはまだまだ稼げるジャンルです。
とはいえ、求められることが多くて大変なのも事実。そんなときに目にした条件がいい求人。
うまい話には気をつけろとはいえ、結構魅力的です。はたして信じていいのでしょうか?
高級デリヘルの求人広告には、最低条件として「人前で裸になれる」「指入れやごっくんに抵抗が無い」というものが挙げられています。
そんな中、「ソフトなデリヘルです!」なんて求人もあります。そもそも、ソフトなデリヘルってなんなんでしょうか?
店舗型の風俗で、オナクラや覗き部屋というジャンルがあります。
オナクラは着衣のままお客様のオナニーをお手伝いしたり、覗き部屋はお触りなしの個室でオナニーを見せるだけです。オプションで手コキもありますが、一番ソフトなジャンルだと言われています。
ソフトデリヘルとは、そういった、服を着たまま、お触りなしで、ちょっとHなデート気分を味わってもらおうというものなんだそうです。
でも、ホテルでお客様と二人きりでそれは不可能です。実際入店すると、「オプションプレイだから」と、フツーのデリヘルと同じことをさせられたり、最悪本番行為も強要されることもあります。
在籍するキャストに、タワーマンションなどを提供するお店があります。あらかじめ店側がフロアごと賃貸契約をしているのですぐに住むことができるという仕組みです。
ただ、無料で住めるかというとそうでもなく、自分でアパートを借りるより安い家賃が相場です。
だというのに「家賃無料、お給料も業界最高水準のバック率!」というお店は注意が必要です。
マンションに住むということは、部屋だけじゃなく電気や水道、ガス、通信会社とも契約する必要があります。
これらもお店が用意してくれますが、ここがトラップです。
「家賃は無料だけど、光熱費は毎月20万円だから」という悪質な店もあります。そうです、家賃こみこみでも、一ヶ月に20万円もかかるなんて、自分で部屋を借りた場合の二倍くらいです。ありえないです、こんなの。
他のお店より「少し」条件がいい求人なら、入店する前にこまかく質問してみるといいでしょう。
でも、「とっても」条件がいい求人だと、事前に相談しても嘘を言われる確率が高いので、見なかったことにしてスルーしましょう。
もし、初めてのお店を選ぶなら、「これが平均なのかな?」という安心できる条件の求人にしましょう。
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